沖縄県生活協同組合連合会

　会員生協の理事長・専務理事相互の交流をはかるため、２００７年度　理事長・専務理事懇談会が１１月１日（木）１７時３０分～２０時３０分に、沖縄都ホテルの貫花の間で開催されました。県連の他６会員から合計で１４名に参加いただきました。

　県連会長と専務理事が、４時から参加していた9.29県民大会実行委員会が大幅に伸びた為、到着が遅れてしまいました。急きょ、県連理事の新垣　哲也さんに開会のご挨拶をいただき開会しました。

　最初の一時間は、各会員の専務理事から「前年度の活動報告」と「今年度の活動方針」について報告をいただきました。各会員から健全な事業構造構築のため懸命に取り組み、様々な成果をあげている事が報告されました。また、組合員活動の活性化の為、多くの会員で様々な取り組みを行なっている事も報告されました。

　後半は、夕食懇親会で参加者相互の交流をふかめました。各会員の理事長からもご挨拶をいただき、生協や社会の問題等、思いを熱く語っていただきました。

　遅れて到着した、伊志嶺会長は乾杯の挨拶を、知花専務は閉会の挨拶を行いました。両名とも先程参加した実行委員会で、実行委員会の継続が決まった事や、検定意見撤回と記述復活の方針にいささかのブレも無かった事等が報告されました。

　今回の参加者１４名中３名が新しく就任された方でした。当懇談会が各会員トップの交流に貢献でき大変良かったと感じました。